2011/09/28

Windows 8 DP (Client) のインストール

世間様に遅ればせながら Windows 8 Developer Preview (Client) をHyper-V上にインストールしてみたので、画面ショットを乱張りしておきます。

◆ インストール - ISOからブート
特に気にすることなくインストール開始

 言語は English しか選べませんが、Keybordレイアウトなどは Microsoft IME が選択できます。



とりあえずシステム要件見ずに10GBのハードディスク割り当てたら怒られました。
20GBに増量して割り当て。。。
だいたい20分ぐらい?スペックのいい端末なので早かったです。Windows 7 と変わらないぐらいですね。

ライセンス認証画面もかっちょよくなってます。
初期設定。コンピューター名を決めます。
各種設定。おまかせ(Express Setting)も用意されてます。実験なので Customize を選択。
Windows Update等の設定。
問題発生時に Microsoft に情報送るかどうか。

ユーザー作成
ダメ元でAdministratorを作ってみました。
もちろん怒られました。
ユーザー名はダブルバイトでもOK.
完了。ログイン。
メトロUIです。マウス操作ではかなり扱いにくい!
タイルから Desktop を選べば旧インターフェースが出てきます。
が・・・スタートボタンを押すと、メトロUI画面へ。
このメニューを出すのに苦労しました。
スタートボタンの左下2ミリぐらいをマウスでホバーすると出てきます。
Setting を選択すれば、Shutdownメニューなどにたどり着けます。
Search からインストールされているアプリ一覧にたどり着けます。
エクスプローラ がリボンになっているのはとても好印象ですね。
使い勝手が向上しそうです。
Internet Explorer は Version 10 Developer Preview が搭載されています。
ちなみに、メトロUI から ブラウザを起動すると、タッチインターフェースに最適化された IE10が立ち上がってきます。

全体的に強くスレートPCを意識したインターフェースになってます。っというか、マウスだとかなり使いにくいです。
ベータを重ねるうちにインターフェースも改良されていくものだとは思いますが、マウスユーザーの事も忘れないでほしいですね。

その他、タスクメニューが非常に詳細にプロセス情報などを表示可能になっていたり、さまざまな改良が見て取れました。

いずれ、注目の起動部分(SSD + UEFIの恩恵だと確かに7秒程度で起動)などについてメモしたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿